2014年2月18日火曜日

アーユルヴェーダ

ヨガと深い関わりがあるアーユルヴェーダ。
オイルマッサージをしたり、ゆる~く、アーユルヴェーダを生活に取り入れています。

アーユルヴェーダでは、
体には「ヴァータ」、「ピッタ」、「カパ」の3つの性質のエネルギーが働きかけられているとされていて、この3つのエネルギーを「ドーシャ」と読んでいます。

このドーシャのバランスが崩れると健康を損なうと考えられているのです。

ここ数週間の私は、声が出なくなり、咳に悩まされ、肌荒れ、舌の表面の炎症と、不調続き。
アーユルヴェーダ的にはドーシャが乱れているってこと。

そんな時の食事はお野菜とスパイスたっぷりスープ。















使ったスパイスは
甘みと辛味があり3つのドーシャを整えるフェンネルシード、
辛味と苦味があり、ヴァータとカパを整えるクミンパウダー、
辛味、苦味、渋味があり、
ピッタとカパを整えるターメリック 。

最近、ターメリックにはかかなり、お世話になってます。
肌荒れにも良い仕事をしてくれるのです。
肌に直接ターメリックを塗り、数分そのままにして、
その後、オイルマッサージ。
合う合わないは、人によってあると思いますが、
私の肌は随分と回復しました。

私としてはウコンの力に拍手!