2014年10月12日日曜日

声、音とヨガ。

Anandra George 先生の
マントラティチャーズトレーニング修了。














サンスクリット語の発音について、
1音1音の意味について、とても深い学びの時間でした。

サンスクリット語は
めい想の言語と言われているそうです。

言葉の意味がわからなくても
サンスクリット語の響きに
何か心地良さを感じていたのは
そういうことだったのかと納得。

























日本人にとって慣れない位置に舌をもっていくので
正確な音を出すには、
かなりの練習が必要ということを実感!

こういう1音1音を正確に出す練習、
アナウンサーの滑舌の練習みたいです。

日本語もちょっとした舌の位置で
音がかなり違ってきて
アナウンサーの先輩に
「口の中は小宇宙なのよ」
と言われたことを思い出しました。


小宇宙から発せられる音。

声というのはもの凄いエネルギーがあると同時に
自分の体や心の状態がしっかり現れるんですよね。


西日本放送でアナウンサーをしていた時、
CMのナレーションを長年録っている女性が
「恋をしているな〜とか、おめでたかしら〜とか
声でなんとなくわかるのよ」と
言っていました。

声、音って面白い!

ちなみにAnandra先生の声は、
なんとも言えない癒しの世界に導いてくれます。